フロスの使い分け
2021.7.1 11:55 AM
こんにちは!
愛媛県 今治市 衣干町のきぬぼし歯科の重松です。
『フロスの使い分け』
歯ブラシでブラッシングしただけでは歯と歯の間は十分磨けないことがあり、プラークや食べカスが残っていまします。皆さんもご存知の通りプラークは虫歯や歯周病の原因になります。
そこでフロスを使って歯と歯の間のプラークや食べカスを取り除くことが重要です。
そのフロスにも種類があり、症例によって使い分けが必要です。
・ワックスタイプ
ワックス加工されている「ワックスタイプ」は滑りが良く、きついコンタクトでも通過が容易です。
ただしワックスによってフロスの糸がまとまっているのでプラーク除去率は劣ります。
初心者の方や、詰め物被せ物の多い方にオススメです。
・ノンワックスタイプ
何もコーティングされていない無加工の糸なので滑りは悪いですが、その分汚れが糸につきやすいのでプラーク除去率は高いです。
上手にできる人はこちらの方がオススメです。
シーンによってフロスを使い分けてキレイで健康な歯を保ちましょう♪
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