きぬぼしブログ
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麻酔後の注意点

こんにちは!

愛媛県 今治市 衣干町のきぬぼし歯科の重松です。

『麻酔後の注意』

歯医者さんではむし歯の治療や歯茎の中の歯石取りの時に、治療中の痛みを抑えるために局所麻酔を使います。

今回はその局所麻酔を使った治療後の注意点のお話です。

 

・麻酔の効果は通常1〜2時間続きます。

・麻酔が効いている間は頬の内側やくちびる、舌をかまないように気をつけましょう。

食事は麻酔が切れてからにしましょう。

・火傷することがあるので麻酔が切れるまでは熱いものは飲まないようにしましょう。

・お子さんによっては気になって指で触ったり歯で噛もうとすることがあります。

麻酔が切れてから痛くなったり腫れたりする原因になりますので、注意してください。

麻酔は治療時の痛みを抑えてくれる有効なお薬です。

麻酔を使った治療後は上記の注意点を守り、トラブルを出来るだけ起こさない様に気をつけましょう。
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