『歯周病の治療は検査が大切』

歯周病とは歯茎が腫れて、歯を支えている骨が溶けていく骨の病気です。

その歯周病の治療はまず歯茎がどれくらい腫れているか、骨がどれくらい溶けているかを検査するところから始まります。

その検査は具体的にはレントゲンや歯茎の厚みを測るメジャーを使って。

この客観的なデータをもとに数値の高いところを重点的に歯石取りをします。

治療後にはまた検査をしてどのくらい数値が改善したかを評価します。

また一度治療が終わって、定期検診の時にも数値が安定しているか見るために検査します。

歯周病は慢性疾患なので高血圧や糖尿病と同じで定期検診をして、数値が安定しているかどうかがとっても重要です！

歯周病の検査は、分かりにくいのですがとっても大切なのです！

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